日記2025/06/29 フルスロットルですか? いいえ、たぶんまだ踏み込みがたりない。なぜならblogを立ち上げた直後の2カ月間は毎日1本UPというおバカさんなことをやらかしていたから。さすがに3カ月目に入ってからはペースも落ちていったけれど、それでもほぼ2カ月毎日とかもはや正気の沙汰で... 2025.06.29日記
短編 List-2ある幸せな日 平凡な日だった。空は快晴。風は穏やかで暖かく雲も薄い。木陰にピクニックシートでも敷いて午睡にいそしむなら今日こそが最適だろう。目が覚めたら読みかけの推理小説を片付ければいい。「自由ですね」 そう、自由だ。平凡で平穏で自由な日。ただ、一つだけ... 2025.06.29短編 List-2
短編 List-2眠れる森の美女 ビューネイ・ハディソン。通称「毒」の女王。 トロイア州に本家を置く旧男爵家の女当主は古今東西の毒に関わる薬、鉱物、動植物を扱う蒐集家としてその界隈では知らぬ者はいないとまで言われていた。その彼女が心臓発作で突然死したのだ。家族はもちろん彼女... 2025.06.29短編 List-2
短編 List-2ポーの「黒猫」 エドガー・アラン・ポー 生年月日 一八〇九年一月一九日 アメリカの詩人、評論家、小説家 一八四九年没。 「黒猫」はゴシック風の恐怖小説でありポーの代表的な短編の一つである。また、日本の推理作家江戸川乱歩のペンネームはこのエドガー・アラン・ポ... 2025.06.29短編 List-2
SS_List12025/06/29 SS-Morgue Tour 勢いって大事ですね。ということで【2025/06/29 SS-猛毒なので】に続く本日2本目。 【2025/06/29 SS-Morgue Tour】なり。▼ SS-Morgue Tour 2025.06.29SS_List1日記
SS_List12025/06/29 SS-猛毒なので もう1本は加筆修正次第で2,000字を越えそうなのでいったん保留。2,000越えたら短編として明日にでもUPしようと思います。そんなわけで、山もオチもないぐだぐだ話を追加で書き申した。▼ SS-猛毒なので 2025.06.29SS_List1日記
日記2025/06/28 目指せ、月1水曜日! 本日のお引っ越しは以下3本 Grokくんの誤字脱字チェックも一発通過でストレート更新でした。めでたや!(*゚▽゚)ノ それはさておき、タイトルにあるように月1水曜日を目指すことになり申した。何事かと言えばB型事業所への通所日追加である。 今... 2025.06.28日記
短編 List-2ステラさん家のマーサ君 まるで白いソックスを履いているかのように足先だけ色が違う猫のことを靴下猫というらしい。そして、今マサキの目の前で老婦人の腕に収まって午睡を満喫している「彼」こそ、真っ黒の毛皮に真っ白い尻尾と靴下が印象的なステラ家の靴下猫「マーサ君」であった... 2025.06.28短編 List-2
短編 List-2Jack-o’-Lantern 長期の任務から解放されて数日。気晴らしに出かけた先で道に迷った。いつものことだ。問題はそれが夜間であったこと。その小さな町は他地域に比べて土着信仰の色合いが強く、ちょうど夜祭りのピークと聞いてつい足を向けてしまったのだ。「まるでハロウィンだ... 2025.06.28短編 List-2