2025/06/11 偶像(idol)でしたね

日記
日記

「偶像(idol)」の起源についてGrokくんにちょってまとめてもらいました。念のため先にPerplexityで検索もしたよ。ダブルチェック大事。

英語の「idol(アイドル)」は、元々ラテン語の「idolum」(像、幻影)やギリシャ語の「eidolon」(形象、幻)に由来します。歴史的には以下のような意味で使われてきました:

宗教的文脈: 古代において、「idol」は神や霊を象徴する像や彫刻を指し、崇拝の対象でした。例えば、聖書では「偶像崇拝」が禁じられており、物質的な像を神とみなす行為を批判しています。この意味での「idol」は、物質的な対象に過剰な価値を見出すことを含意します。 転義: 19世紀以降、「idol」は比喩的に「崇拝される人や物」を指すようになりました。特に、舞台俳優や歌手など、大衆に熱狂的に支持される人物を「idol」と呼ぶ例が見られます。例えば、1920年代のハリウッドスター(ルドルフ・ヴァレンティノなど)が「screen idol」と呼ばれたのが早い例です。

 かざみんさんとのチャット中、たまたま「偶像(idol)」に触れる機会があって「そういえば迷子はある種の「偶像(idol)」デスね」という話になった。だって社会的地位と功績。特にラングラン。忘却されがちだけど国から聖号賜与されてましたね、あの方向音痴の神。さすがに近衛騎士団の師団長に推薦、当選までしていたとは思わなかったけど。だって「当選」ということは「選挙」を経ての「当選」よ? あの性格が素直に師団長に収まると思った奴、今すぐ手を上げろ。推薦状(?)書いた奴。お前もだ!

 話の軌道が逸れたのでUターン。
 「そういえば迷子はある種の「偶像(idol)」デスね」という話で何を思ったかと言えば「当たり前のように最前線張ってる【偶像(idol)】ってホラーですね」というわりとどうでもいい話。
 先制して広域——射程半径数十キロ——を制圧できる兵装持ってる時点で基本出撃は当然としても万が一が生じた場合の人的損失がしゃれにならないでしょ、あの迷子。そして、実際に万が一が生じた場合に何が起こるかを「夏の庭」で書いてみました。正直、似たような事態は十分起こりうると思っている。一個人に肩書きと功績を積み過ぎ問題。さらに一級フラグ建築士。存在に自重の二文字が無い。
 
 そんなわけで【偶像(idol)】をネタに何か書ければいいなと思った(?)今日この頃デス。
 日付はまだ2025年6月11日だ。ヨシっ!!

 懐かしさのついでにちょっと荒野を走ってみました。だが、心臓破りの坂よ、てめぇはそこで粉砕されとけ。

タイトルとURLをコピーしました